6月29日(水)3時間目に福祉体験をおこないました。東濃実業高等学校の出前講座で高校生のお姉さんたちに福祉について学びました。リズム体操やダンスで一緒に身体を動かして、楽しく、とてもよく分かる授業でした。ハンディキャップを負った人たちのために何ができるか真剣に考え、その想いを一所懸命中学生に伝えようとしている姿に感動しました。

6月22日(水)部活動壮行会を行いました。各部の3年生が中体連大会の決意を表明しました。「一勝」から「全国大会出場」までさまざまでしたがどの部も真剣さに拍手が沸きあがっていました。合唱部からはFunky Monkey Babysの「あとひとつ」の合唱、１・２年生からは応援のパフォーマンスがありました。みんな生き生きとした表情で、充実した1時間でした。

6月18日（土）御嵩町中公民館で少年の主張大会が開かれました。向陽中からは2年生2名が参加しました。林君は「森林について考えたこと」、平田さんは「バリアフリーの必要性」について発表しました。二人ともよく通る声で堂々と発表していました。二人とも見事優秀賞を受賞して、御嵩町長様に表彰していただきました。

6月13日（月）～15日（水）、校門付近で挨拶運動をおこないました。登校する生徒の様子や、気持ちいい挨拶をしていただきました。三年生の保護者の皆様ありがとうございました。

6月1日（水）～６月3日（金）　生徒会が熊本震災募金を実施しました。熱心な呼びかけで23,090円の募金が集まりました。3日に教育委員会の田中参事様にお渡しました。

篠島から高速艇に乗り師崎港に向かいました。
師崎港からはバスに乗り学校に帰ります。

港の近くの広場で退島式をおこないました
見送ってくださった島の皆さんに感謝の気持ちを込めて「はるかな道」「花は咲く」の２曲を歌いました。
また、いつか篠島に来たいと思います。

オリエンテーリングが終わり、閉会式でみんなで感想を発表し合いました。お昼はタコカレーです。お昼を食べたら篠島港に集まり、退島式を行います。

篠島小学校と中学校は隣合わせに建っていました。校舎の目の前は海が広かっています。小学校の校舎から１年生の子が国語の「くじらぐも」を本読みする声が聞こえてきました。

 島の一番高い場所にある貯水槽(左側の新しいもの)です。篠島は愛知用水の最終地です。愛知用水は兼山の取水口から可児市や犬山市を通り知多半島の先端までつながっています。そこから海底のパイプを通りこの貯水槽に汲み上げられます。この貯水槽から島の約600世帯に水道水が供給されています。(以前は兼山の取水口からの水だったそうですが、今は長良川河口堰からの水が愛知用水を通って来ているそうです。)
篠島と可児の地域はつながりが深いのです。