3年生が『命のふれあい講座』で、妊婦体験!! 妊婦さんの生活を実体験して、考える!!
3学期の総合的な学習の授業では、2学期に行った「高齢者擬似体験」「車イス体験」「白杖体験」などに替わって、別の意味での福祉を考える「妊婦体験」を行いました。妊婦体験をすることによって、妊婦さんが支えを必要とされていることを実感し、今後、どのように関わっていけばよいかを学びました。また、生まれたての赤ちゃんの人形を抱っこさせてもらいました。講師には、御嵩町の生涯学習課の須田昌子先生に来ていただき、この体験授業を行っていただき、「お母さん、ありがとう。」とういう大変素敵な絵本を読んでいただきました。