熱中症事故防止のために
1. 気温や湿度に注意を払うとともに、疲労や睡眠不足など児童生徒の心身の状況を的確に把握し、活動を行うこと。
2. 活動の前にも水分補給を行うこと。(目安:250~500cc)
3.活動中は、こまめに水分補給を行うとともに、適度な休憩時間を設定すること。
4.部活動・スポーツ少年団活動等で長時間にわたって活動する場合は、水やお茶だけでなく、食塩水やスポーツドリンクなど、ナトリウムを含んだものを摂取すること。
5.活動の様子や話しぶりに十分注意を払うなど、常に健康観察を行うこと。
6.異状を感じた場合には、すぐに休ませ、体を冷やし、水分補給を行うこと。
7.状況によっては、躊躇することなく救急車を要請し、病院に搬送すること。
※参考資料
【熱中症に関する情報】
「環境省熱中症情報」 http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/
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