昼食のあとは、最後の活動場所である「琵琶湖博物館」で、班別研修をしました。環境について、自分達のテーマに合わせて、調べてまわりました。
班別行動でも、時間を意識し、集合時刻の10分前に集合完了しました。
入場前に撮った、博物館前の写真とともに、昨日、掲載できていなかった、キリンビール工場での「1組」の写真も添付します。
帰校は、予定通りの時間となりそうです。よろしくお願いします。
二日目は、少し予定を変更し、休暇村を出発しました。風が吹いていますが、爽やかなよい天候です。
最初に「水郷めぐり」でした。
手こぎの舟で、琵琶湖につながる水路をまわりました。ヨシが周りに育ち、ヨシキリが鳴く中を、ゆったりと過ごし、思わず「こんなところに住みたい」という言葉もありました。
その後は、琵琶湖を目の前にし、お弁当を食べました。
大きな体調不良もなく、二日目も元気に過ごしています。
一日目の最後の研修「ヨシ職人の竹田さんの講話」を受けました。
たくさんの資料を見せていただいたり、ヨシの実物を触ったりしました。
御嵩町の「自然処」の屋根を竹田さんが作られてたことを知り、身近なところにもヨシが使われていることを知りました。
《前号の追記》
「すき焼きは、自分たちで作ったから、おいしかった!いつもは親にやってもらってるから。」 という声がありました。
更新が遅れ、最新の情報をお伝えできず、すみませんでした。
まずは、昨日、宿泊先である「休暇村近江八幡」へ到着したところから、報告させていただきます。
各クラスの「学級の時間」の後、すき焼きの夕食をたくさん、おいしくいただきました。ただ、生卵がうまく割れずに苦戦している人もいました。
心配された雨には、降られることなく、かなり暑いです。
さすがに、「今まで一度も行事の時に雨が降ったことがない学年だから大丈夫」と、自信を持って言えるだけあります。
ビール工場の後は、荒神山公園でお弁当をいただきました。「景色も良くて、おいしかった」という声がありました。
その後、近江商人の町並み見学をしました。
ボランティアガイドさん9名に案内をしていただきました。歴史に興味がある生徒もそうでない生徒も、熱心なメモをとったりしながら、聞いて散策をしました。
最初の研修場所であるキリンビール滋賀工場に到着しました。
スローガン『Challenge〜見て聞いて琵琶湖を学ぼう 協力し 仲間と絆 深めよう』を意識し、行程通りに活動が進んでいます。
琵琶湖研修一日目が予定通りスタートしました。急な体調不良者もなく、元気に出発できました。天気予報によると雨が心配されますが、今のところ大丈夫です。